はじめに計画を綿密に立てておくことで、次第に経済面で楽になっていく

介護職=給料が安い

と言われますが、確かに働きはじめの頃は驚くほど安いです。

ただ、介護職の強みは二つあって、

・安定
・資格取得で収入アップが可能

という点です。

資格によっては、持ってる人が少なく、事業所の需要に対し、供給が少なくなっている資格もあります。

そういった資格も含め、予めどういった資格を取って、キャリアアップをして行くのか?といった事を考える時間を定期的に作り、はじめから頭の中でイメージしておく必要があります。

でないと、忙しい毎日に追われ、気付いたらろくに資格も取れずに数年過ぎていたり、教育に力を入れてない、資格取得に積極的でない事業所に入ったり、長くそういった事業所にいたりと、損ばかりしてしまいます。

ですので、ゆっくりと定期的に、3年先、5年先、10年先と長期的にきちんと考える事を強くお勧めします。

その頃には、現場経験も積み、資格もあり、介護職の強み=安定的に、ある程度の収入を得れているようにしましょう。

他の職業は、収入が多くても、不安定な職場がたくさんありますよね。介護職を選んだからには、是非、資格取得である程度の収入を確保し、安定して長期的に収入を得れる、という状態を確立させましょう!

介護職で収入アップならやっぱり資格が必須!

収入アップの方法としては複数ありますが、基本的には資格取得が効果的です。資格手当てという形で収入に反映されます。

また、資格によっては役職になれたり、リーダー職へキャリアアップする事も可能です。

一般的な、資格取得の流れとしては、初任者研修、実務者研修、介護福祉士です。そして、こういった資格にプラスで資格を持っておくのも今後、有利になるかと思います。

福祉住環境コーディネーター、福祉用具専門相談員、社会福祉士、高齢者コミュニケーター、介護予防運動指導員などでしょうか。他にもありますが、ご自身の進むべき道を考えプラスアルファの資格を強化していくと良いでしょう。

このように介護職に携わる上で、持っておくとプラスになる資格は書いていないものも含め沢山あります。収入ももちろん大切ですが、重要なのは、進む方向性が明確になる事が大前提です。

そうすれば、遠回りせずに必要な資格取得&収入アップに繋がる動きができるかと思います。

介護職員が収入アップを目指して転職する為に

平成12年4月に施行された介護保険法によって、介護業界は拡大し続けています。介護保険法の改正によって、様々な新しい介護事業所も開設されています。

遠くない将来には、日本は超高齢化社会に突入すると言われています。介護業界はますます売り手市場となり、介護職の需要はますます増えており、求人情報誌の中で募集を探すことは比較的簡単です。

しかしながら、介護職員の離職率の高さは一般にも広く知られています。勿論介護の仕事が楽な仕事でないことが挙げられます。肉体労働であり、夜勤を含めた不規則な勤務時間の事業所も多数あります。

おむつ交換や入浴介助などの身体介護を続けることでヘルニアなどを発症してやむなく退職する人もいます。この仕事を続けていくためには、心身ともに健康であることが大切なのです。

離職率が高い原因の一つには介護職員の給料の水準が決して高くないことも挙げられます。心身ともに疲弊する仕事の割にはその給料評価があまり望めないことは、仕事に対する意欲が低下する原因とも言われています。

収入の大半を提供した介護サービスに支払われる介護報酬に依存しているのが介護事業所です。サービス利用稼働率を高水準で保ったとしても、収入の上限が限られているともいえるのです。

この様な業界の事情がありながら、国の施策としても介護職員の給与水準を上げる為の努力は続けている現状があります。

今後の介護業界は高齢化社会を支える為に介護職の労働条件は整備されていく期待はあります。この様な現状の中でも、転職をする際に収入アップを望んで転職の道を進みたいものです。

慢性的な人員不足であるこの業界は転職もし易いと言えるでしょう。収入アップを望むために必要なことは、資格取得と経験値を積むことが近道です。

介護福祉士や介護職員初任者研修を取得する事で給与ベースが上がったり、資格手当が付与される場合もあります。

資格や経験に給与面での評価をきちんと踏まえている事業所を探すのがいいでしょう。また、夜勤がある事業所は夜勤を行うたびに手当が付きます。この手当も運営会社によって設定に開きはある為注意が必要です。

介護職の転職では失敗も多いため、慎重なくらいに入職前には下調べが必要です。また、予め失敗するケースを知っておくのも効果的なので、把握しておきましょう。介護職は転職しても失敗するケースが多い?